概要編集
魔王術記録碑の消滅に伴って復活したヴァンパイアの一人。巨人化によって身体の重量が増し、足が膝まで沈んでしまうため木を掴んで引き寄せないと歩く事が出来ない。見た目は普通の人間だが、歩き方の関係で服装はみすぼらしく、泥だらけになっている。
「塊のゴーシ」の異名をとる歴戦の闘士だが、知性の低下が著しく、意思の疎通が不可能となっていた。
駆けつけたマシュー・ゴレと交戦し、激戦の末に再消去された。
技能編集
肉体は硬く重量も増しているが、ひとたび跳躍すると数メートルまで飛び上がる。自らの重みを利用して相手を上から押し潰す戦法を得意としている。