自動調理装置(じどうちょうりそうち)は、天人種族の遺産。
《牙の塔》の学生時代のオーフェンたちが遺跡調査のために訪れた「天人の保養寮」に残されていた調理用の機械。調査に入った時点で既に故障していたらしく、オーフェンたちを料理の材料と勘違いして、彼らを「調理」するためにどこまでも追ってきたという。
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