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スティング・ライト

提供: オーフェンペディア

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プロフィール
種族 人間種族 (男)
人種 黒魔術士
誕生年 赤光帝55年頃
年齢 15歳 - 新シリーズ
声優 葵海人

スティング・ライトは、原大陸黒魔術士スウェーデンボリー魔術学校の生徒。フィンランディ商会の社員。

概要

戦術騎士団の団員ビーリー・ライトの一人息子。母とは10歳くらいの頃に死別している。

凶暴なヴァンパイアを相手に日々戦う魔術戦士を父に持った事を誇りにしていたが、その父が騎士団本拠地壊滅以降消息不明となってからは不安な日々を送る。募る不安から根も葉もない噂を鵜呑みにしてラチェットに突っかかるが、逆にたしなめられてしまった。

ラチェットの脈絡のない思いつきに振り回され、その都度やりこめられているが、ガス人間の襲撃にはマヨール達と連携して追い返し、魔術学校防衛戦においても友人のアエソンを失いつつも歴戦のヴァンパイア・メイシーを討ち取る。

まだ学生身分だったが、人員不足による緊急募集に応じ、簡易的な審問を経て魔術戦士として採用された。戦時下ゆえ正式装備はまだ支給されておらず、学生服を着用している。シスタによって保護されたベイジットビィブの面倒を押し付けられた。ベイジットが発案したローグタウン潜入作戦では(表向きの)人質として参加。しかし、最終決戦では負傷したエド達の護衛要員として前線から外された。

戦乱終結後はオーフェン元校長が立ち上げたフィンランディ商会に、父とともに入社。暴力対策部に配属され、暴走しがちな上司エッジの助手兼お目付け役を任された。

人物

同世代の中では身長が高く、体格もがっしりして粗暴な印象を受けるが、見た目に反して優等生で、問題を起こすタチではない。魔術士中心の環境で育ったため高慢な印象だが、正反対の考えを持つラチェットに振り回され、初めての実戦でも親しい友人を失い、戦場の現実を肌で味わう等、それなりに挫折も味わっている。

ベイジットからの評価は悪い人間では無いが想像力が欠けているとみられていた。

ラチェットサイアンとは何となく反りが合わない模様。

技能

体術・魔術のいずれを取っても同世代の中では出色の出来で、最有力の魔術戦士候補と目される。しかし、実戦経験においてはマヨールにまだ遠く及ばず、行き違いから生じた喧嘩でもあっさり負けてしまった。

黒魔術

関連人物

声優

登場作品

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