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マヨール・マクレディ

2,222 バイト追加2014年12月16日 (火) 15:39
原大陸の情勢の悪化によりスウェーデンボリー魔術学校へ帰還。雑務に追われつつも襲撃してきたリベレーターの撃退も務める。オーフェン脱走後、手薄となった[[ローグタウン]]への偵察を要請され、案の定待ち構えていた[[ジェイコブズ・マクトーン]]に捕まり、彼等が発動させた[[アイルマンカー結界]]に閉じ込められる。
毎夜の如く催される宴に付き合わされつつも裏をかく手がかりを探り、[[ラチェット]]の[[同調術]]を使って外部と連絡を取り、送られてきた[[オーロラサークル]]で人造[[始祖魔術士]][[シスター・ネグリジェ]]を倒して結界解除に成功した。を倒して結界解除に成功した。しかしその直後、[[カーロッタ]]の軍勢がローグタウンへ侵攻、撤退を余儀なくされる。 [[サイアン・マギー・フェイズ|サイアン]]の伝手で[[キルスタンウッズ]]に匿ってもらうが、運悪くカーロッタ配下の襲撃を受ける。その最中、[[合成人間]][[マルカジット]]と邂逅する。それに立ち会った時の[[ラチェット]]の言動からマルカジットの危険性に気付き、オーロラサークルを渡す事を拒む。しかし、一瞬の隙を突かれてオーロラサークルは奪われた。 戦術騎士団との合流後、[[大統領邸]]の使者[[ヴィクトール・マギー・ハウザー]]から接触を受ける。戦乱後の原大陸の派遣を握る鍵はカーロッタとシマスを倒すことにあると判断した行政府は、マヨール一行とマルカジットの懐柔を目論む。しかし、各々の思惑の食い違いからヴィクトールの企みは水泡に帰した。 ついに妹ベイジットと再会を果たし、マルカジットが目をつけたのがベイジットだとわかるとこれ以上放置するのは危険と判断し、完全消滅を試みる。イシリーンやフィンランディ三姉妹を交えた総力戦で挑むも、圧倒的に強大化した合成人間に苦戦を強いられる。ラチェットの魔王術によりあと一歩のところまで追い詰めるが、合成人間は最後の手段として母レティシャの幻影を見せてベイジットの洗脳を企てる。しかし、ベイジットの苦悩に向き合わなかった事への謝罪とともに母の実像と向き合わせ、洗脳を打ち破らせる。そして、オーロラサークルがシマスに取り込まれる場面にも立ち会い、カーロッタの失踪から始まった原大陸全土を巻き込んだ戦乱の終わりを見届けた。 戦乱が終わった後も三か月に渡って原大陸に滞在し、混乱の収拾に奔走する。イシリーンとの結婚式はキエサルヒマで上げる予定の模様。
==技能==
両親の編み出した構成などをほぼ全て網羅しているなど、才能はかなりの物。[[空間支配]]という独自の[[魔術]][[構成]]を編み出すなど、独創のセンスに秀でる。「[[魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で|約束の地で]]」での苦い経験から[[ヴァンパイア]]に通じる術を考案、3年後の「[[魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦|原大陸開戦]]」で初使用ながら見事成功させた。
コルゴンからは「親に似て、術に優れそれを頼りに手堅く攻めてくる」と評されている。[[コルゴン|エド・サンクタム]]からは「親に似て術に優れ、それを頼りに手堅く攻めてくる」と評されている。
父フォルテから[[ネットワーク]]に関する知識と操作技術を伝授されるが、キエサルヒマのネットワーク自体が弱くなっているせいもあってか操作技術はさほど上達しなかった。
* 母 : [[レティシャ・マクレディ]]
* 妹 : [[ベイジット・パッキンガム]]
* 従叔母 : [[アザリー]](故人)
* 婚約者 : [[イシリーン]]
* 義理の叔父 : [[オーフェン|オーフェン・フィンランディ]]
==関連人物==
* [[アザリー]] - 従叔母(故人)
* [[オーフェン|オーフェン・フィンランディ]] - 義理の叔父
* [[イザベラ|イザベラ・スィートハート]] - 師
* [[イシリーン]] - 友人、婚約者
* [[アンデス・コライム]] - 友人、宿敵
* [[エッジ・フィンランディ]] - 友人
* [[ラチェット・フィンランディ]] - 友人
==声優==
匿名利用者
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