魔術士オーフェン・無謀編 シャレですむのはここまでだ！

『シャレですむのはここまでだ！』は、『魔術士オーフェン・無謀編』シリーズ第15話。『月刊ドラゴンマガジン』連載第13回。

• 雑誌 ： 月刊ドラゴンマガジン1996年4月号 （1996年2月28日、富士見書房）
• 短編集 ： 魔術士オーフェン・無謀編3 お前はいったいなんなんだ！？ （1996年10月18日、富士見ファンタジア文庫）
• 短編集 ： 魔術士オーフェン しゃべる無謀編2 （2012年12月25日、TOブックス単行本）

いつもと変わらぬおなじみの風景のバグアップズ・インだが、キースだけどこか様子がおかしい。話を聞くと、彼がかつてスパイ組織の構成員だった頃の同僚たちに、「裏切り者」として追われているらしいのだ。ところが、実際にそのスパイたちが狙っていたのは他でもないオーフェンだった。彼らはスパイ故に互いの顔を知らず、それをいいことにキースが流した虚偽の情報によって、オーフェンをその裏切り者と誤認していたのだった。

• オーフェン
• コンスタンス・マギー
• ボニー・マギー
• キース・ロイヤル
• チーフ
• フラットボール
• スライス

• ボルカン商会

• キースの過去シリーズ(2) 火の尾の銀狐ヴァイス
• 不意打ちのカラー3ページ