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2013年6月30日 (日) 00:27 {{シリーズ情報
|タイトル = 魔術士オーフェンまわり道
|著者 = [[akita:秋田禎信|秋田禎信]]
|イラスト = [[akita:草河遊也|草河遊也]]
|レーベル = [[akita:角川mini文庫|角川mini文庫]]
|刊行開始 = 1997年11月
|刊行終了 = 1998年9月
|刊行巻数 = 全2巻
|発行 = [[akita:角川書店|角川書店]]
}}
『'''魔術士オーフェンまわり道'''』（まじゅつしオーフェンまわりみち）は、[[akita:秋田禎信|秋田禎信]]のライトノベル『[[魔術士オーフェンはぐれ旅]]』の短編シリーズ。イラストは[[akita:草河遊也|草河遊也]]。
[[akita:角川mini文庫|角川mini文庫]]（[[akita:角川書店|角川書店]]）刊、全2巻。
==概要==
『[[魔術士オーフェンはぐれ旅]]』第一部の道中に起きたサイドストーリーを描く短編。1996年に創刊された角川書店の文庫レーベル「[[akita:角川mini文庫|角川mini文庫]]」より全2冊が刊行された。小判型（A7とB7の中間サイズ）・少ページ・低価格が特徴で、1冊の分量は『[[魔術士オーフェン・無謀編|無謀編]]』1話分程度に相当する。
レーベルの廃止に伴って絶版となったが、2009年12月に[[akita:TOブックス|TOブックス]]より発売された『[[akita:秋田禎信BOX|秋田禎信BOX]]』に2作とも再収録された（イラストは未収録）。
==あらすじ==
[[トトカンタ]]を旅立っても、[[オーフェン]]に安息の日々は訪れない。思い出したように襲いかかる奇人変人、不条理な出来事。本編『[[魔術士オーフェンはぐれ旅]]』では描かれなかった、オーフェン達の旅のもう一つの軌跡が明らかになる。
==既刊一覧==
{| class="wikitable"
!巻
!タイトル
!発売日
!頁数
!価格
!ISBN
|-
| class="center" |1
||[[魔術士オーフェンまわり道1 悪逆の森]]
||1997年11月20日
||127p
||{{税|200円}}
||{{small|{{ISBN|4-04-700213-5}}}}
|-
| class="center" |2
||[[魔術士オーフェンまわり道2 ゼロの交点]]
||1998年9月20日
||126p
||{{税|200円}}
||{{small|{{ISBN|4-04-700254-2}}}}
|}
==関連項目==
* [[魔術士オーフェンはぐれ旅 なんの話やら]]
{{魔術士オーフェンシリーズ}}
{{秋田禎信}}
[[Category:魔術士オーフェンシリーズ]]
[[Category:魔術士オーフェンまわり道|*]]
{{DEFAULTSORT:ましゅつしおおふぇんまわりみち}}