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シマス

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プロフィール
種族 人間種族 (男)
人種 ヴァンパイア
信仰 キムラック教
出身地 キムラック市
声優 矢部雅史

シマスは、原大陸カーロッタ派革命闘士ヴァンパイア

概要[編集]

カーロッタ派に属する元キムラック教徒で、ゲリラ戦実行部隊のリーダー格。歴戦の魔術戦士を何人も返り討ちにしてきたという手錬の革命闘士

経歴[編集]

新シリーズ序章[編集]

殉職した戦術騎士団の団員アムサスの葬儀に仲間を引き連れて乱入し、参列していたマヨールベイジットエッジらの誘拐に成功。3人をカーロッタ派の本拠地であるカーロッタ村へ連行し、頭領カーロッタ・マウセンの屋敷へ引き出した。しかし、その時すでにカーロッタはキエサルヒマ魔術士同盟の密使(プルートー)との密約を結び終えており、さらに先回りしたオーフェン側からも圧力を受けていたため、結果的に先走った行動を取った格好になったシマスは叱責を受けた上、捕えた3人をわざと取り逃がす責任まで負わされてしまい、あえなく手柄をフイにした。

新シリーズ本編[編集]

3年後、カーロッタと別行動中に戦術騎士団マジク率いる戦闘部隊と交戦。この時シマスのヴァンパイア症は末期状態にまで進行しており、精鋭の魔術戦士たちに苦戦を強いたが、ラッツベイン魔王術を受けて半身を消し去られ、捕虜となる。

騎士団基地の地下牢に幽閉され、エド・サンクタムによる過酷な尋問を受けるも、質問には一切答えず時を待ち、ジンゼイを筆頭とする仲間のヴァンパイアが自らの救出のため基地に連行されたのを見計らって彼らを体内に取り込み、完全復活を果たす。

同胞を次々と吸収することでかつてないほどに強度を増したシマスは、かつてのケシオン・ヴァンパイアにも匹敵する史上最大強度の巨人へと進化し、多数の魔術戦士を殺害。ついにはオーフェンの魔王術にすら耐え切る肉体を得る。最後には翼と尾を持つ一本脚のドラゴン(伝説にある「唯一の真なるドラゴン」に酷似する)へと変貌を遂げ、騎士団基地と魔王術記録碑を破壊。騎士団総員による魔王術の総攻撃を受け重傷を負いつつも辛うじて生き残り、何処かへと飛び去った。

その後、天世界の門を率いてローグタウンを占拠したカーロッタの元へと帰還。本来この強度に至ったヴァンパイアは何者にも制御不可能とされているが、現在は従順にカーロッタに付き従っている。第二世界図塔に幽閉されたスウェーデンボリーを取り込み、ベイジットの決断により託されたオーロラサークルをも取り込んで誰にも滅ぼし得ない真の巨人となり、カーロッタの亡骸を抱きながら世界が滅びる日まで眠り続ける事となった。

人物[編集]

狂信的な神人信仰者だが、長であるカーロッタ・マウセンが怨敵である魔術士と裏取り引きしている現場に出くわしても、かろうじて耐える冷静さも持っていた。カーロッタが説く「滅びへの約束」を誰よりも信奉し、戦術騎士団も開拓地を一方的に搾取する原大陸の今の体制もいつかは必ず滅びると確信していた。

技能[編集]

巨人化[編集]

巨人化の影響は『約束の地で』の時点では肉体の強靭化に留まっていたが、3年後の『原大陸開戦』では末期状態にまで進行。螺旋状に絡み合った数メートルに及ぶ鉤爪と、巨大な猛禽のくちばしを持つ異形の獣と化し、戦闘能力もすでにマジク一人では手に負えないレベルに至っていた。

捕縛後に仲間を取り込んで「唯一の真なるドラゴン」のような姿に進化した際には、背中に生えた翼で空を飛翔し、口から熱線を吐く等、昨今のファンタジー小説等で一般的となっている「ドラゴン」とほぼ同じ能力と特徴を備えている。

同時に、巨人化の末に神人種族でも魔王術でも滅ぼせない存在と化した。であれば滅ぼせたらしいが、それさえも自らのうちに取り込んでしまったことで、誰にも滅ぼし得ない真の巨人となる。

滅ぼせない巨人ということは、いつか必ず巨人化の果てに世界の全質量を吸収して世界を一塊の完全物質に還してしまうことになる。 ただし己の脅威となる物がもはや何もないため、特に他者を攻撃するようなこともなく、ただ眠り続けている。いずれは世界を滅ぼすものの、それまでは何もしない無害な存在となっているようだ。また巨人の「質量を引きつける」という性質故か、他のヴァンパイアの巨人化した部位を吸収して人間に戻す能力を持っており、シマス自身を除いては巨人化が極端に進行することもなくなったらしい。

また、オーフェンが生み出した「魔王術で武装した魔術士集団」という存在は、神人種族やヴァンパイアなどの世界の滅びの要因を駆逐しうるものだったため、大まかにはアイルマンカー結界と同じく「完全な安全」「停滞」を求めているのと同じことになる。故にアイルマンカー結界と同じく女神の標的となっていたが、シマスによって「世界がいつか必ず滅びる」ということが確定したため、「完全な安全」は否定され、女神の出番もなくなった。

ある意味、オーフェンがアイルマンカー結界を破壊した時と同様に、滅びのリスクを受け入れることで女神の脅威を遠ざけた状態とも言える。

声優[編集]

登場作品[編集]

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