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コルゴン

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'''コルゴン'''、'''エド・サンクタム'''(フルネーム:'''ユイス・エルス・イト・エグム・エド・コルゴン・サンクタム''')は、[[キエサルヒマ大陸]]、[[原大陸]]の[[黒魔術士]]、[[暗殺技能者]]、[[魔術戦士]]。《[[牙の塔]]》[[チャイルドマン教室]]出身。[[最接近領]]・[[貴族連盟]]の殺し屋を経て、[[魔術士オーフェンはぐれ旅 (新シリーズ)|新シリーズ]]では[[戦術騎士団]]の隊長。[[フィンランディ商会]]の社員。
異名は「'''迷惑来訪者'''」(ナイトノッカー)。
[[リベレーター]]来航に際しては、部下達に[[アキュミレイション・ポイント]]港湾及び市内の警戒を命じ、自身は主要メンバーの内偵を担当。追跡中に[[リアン・アラート]]と交戦するが、捕虜となる。その後、[[ボンダイン・ベレルリ]]のアジトに連行され、同じく捕えられた[[マヨール]]一行と合流。マヨールの機転で脱出を果たし、リアンと再戦したが結局逃げられ、スウェーデンボリー魔術学校へ帰還した。
その後も部下に指示を出しつつ、本人も各地へ奔走。戦闘においても自ら先頭に立って参加している。その後も部下に指示を出しつつ、本人も各地へ奔走。戦闘においても自ら先頭に立って参加している。しかし、現出した合成人間マルカジットとの戦いで負傷、瀕死に陥り長期の療養を余儀なくされる。戦術騎士団の再編に伴い、クレイリー指揮下の体制に馴染めずオーフェンが立ち上げた[[フィンランディ商会]]に入社、支援労働部長として自分と同じように戦術騎士団からあぶれた部下と[[キルスタンウッズ開拓団]]から出向した技術者達を取りまとめる立場となった。
==技能==
==人物==
性格は極めてシビアで、行動は常に合理的な思慮によって裏付けられている。時に度を超した自信家のように振舞うことがあるが、自己の能力を冷静に評価した結果であり、それを傲慢とは欠片も感じていない。性格は極めてシビアで、行動は常に合理的な思慮によって裏付けられている。時に度を超した自信家のように振舞うことがあるが、自己の能力を冷静に評価した結果であり、それを傲慢とは欠片も感じていない。戦術騎士団時代もそれは変わらず常に気を張り詰めていたが、フィンランディ商会に入社してからは最強の魔術士である必要がなくなったため、多少態度は軟らかくなっている。
無表情・無感動のように見えて、どこか浮世離れした価値観を持つ。が、本人にはあまりその自覚が無く、[[akita:秋田禎信|作者]]いわく「天然」である。しかし目的のためなら手段を選ばない冷徹さと徹底したエゴイズムの持ち主でもある。人間的な感情が全く無いかといえばそうでもなく、ロッテーシャと結婚したのも任務のための手段としてだけではなく、なんらかの感情の動きがあったからではないかとハーティアは分析している。
事実、20年後となった4部時代にはロッテーシャをさして「愛した女」と評している。事実、20年後となった4部時代にはロッテーシャをさして「愛した女」と評している。ただし、合成人間によって現出された姿が出会った頃のままだったため、マキからロリコン疑惑を持たれている。<ref>皮肉にも息子との距離感を埋める結果を生んだ。</ref>)
《塔》の学生時代は、お互いに奇抜なところがよかったのか、コミクロンとの相性が大変良かったようだ(本人は認めないかもしれないが)。一方で、アーバンラマ北側(=富裕層)出身である[[フォルテ・パッキンガム|フォルテ]]とはそりが合わなかったと振り返っている。なお、自身の無愛想さには一度問題意識を持ったものの、キリランシェロの一言で解消、彼は後にコレで後悔するハメとなった。
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