新シリーズFAQ
提供:オーフェンペディア
現在刊行中の『魔術士オーフェンはぐれ旅 (新シリーズ)』に関するよくある質問と回答集。
[編集] 基本情報
| 著者 | : 秋田禎信 |
|---|---|
| イラスト | : 草河遊也 |
| 出版 | : TOブックス (公式サイト) |
| 装丁 | : 単行本 (B6判 / ソフトカバー) |
| 既刊 | : 3巻 (2011年11月現在、以下続刊) |
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 キエサルヒマの終端 / 2011年9月24日
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で / 2011年10月25日
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦 / 2011年11月25日
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場 / 2012年3月25日(予定)
注:第1巻・第2巻は、『秋田禎信BOX』に収録された書き下ろし後日談の再録。
[編集] Q & A
[編集] Q. アニメの新シリーズじゃないの?
- 原作小説「魔術士オーフェンはぐれ旅」の続編シリーズです。アニメ化の予定は発表されていません。
[編集] Q. 小説ってまだ続いてたの?
- 旧シリーズ(第一部・第二部)は2003年に完結しています。
- 新シリーズ(第四部)は旧シリーズから約20年後の世界を舞台とした話になっています。
[編集] Q. 第三部は何処に?
- 第三部は(現時点では)新シリーズの作中で明らかにされている設定が全てで、作品としては未発表となっています。
[編集] Q. どれから読めばいいの?
- 『秋田禎信BOX』を未読の人は1冊目(『キエサルヒマの終端』)から。
- 既読の人は3冊目(『原大陸開戦』)からでも問題ありません。
[編集] Q. 『秋田禎信BOX』とは?
- 『魔術士オーフェン』や『エンジェル・ハウリング』の書き下ろし後日談の他、未収録作品などがセットになった単行本BOXです。完全予約限定生産のため、現在は入手困難です。
詳細は「akita:秋田禎信BOX」を参照
[編集] Q. 『秋田禎信BOX』は再販されないの?
- 『BOX』の再販予定はありませんが、書き下ろされた『オーフェン』後日談についてはすでに単巻の単行本化され、新シリーズの第1巻・第2巻として発売中です。
- また『BOX』には「プレオーフェン」シリーズの書き下ろしである『怪人、再び』も収録されていますが、これは現在のところ再収録の予定はないとのことです。
(ちらりと、あるものをみつつ)どうやら、予定はなさそうですね。あくまで「新シリーズを楽しむ上で必要なもの」しか再録されていないようです。
対応表
| 秋田禎信BOX | 単行本 | |
|---|---|---|
| 魔術士オーフェンはぐれ旅 キエサルヒマの終端 | ⇒ | 魔術士オーフェンはぐれ旅 キエサルヒマの終端 |
| 魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で | ⇒ | 魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で |
| 魔術士オーフェンはぐれ旅 魔王の娘の師匠 | ||
| 魔術士オーフェン・往時編 怪人、再び | ⇒ | 未収録 |
[編集] Q. 『秋田禎信BOX』版と単巻版の違いは?
- 単巻版はカバーイラストと口絵、挿絵がそれぞれ描き下ろしで追加されてる他、あとがきも書き下ろしに差し替えられています。
- なお『BOX』版のカバーイラストと口絵も、『キエサルヒマの終端』に口絵として再録されています。
[編集] Q. 旧シリーズを未読でも新シリーズの話についていける?
- 新シリーズは旧シリーズの流れをそのまま汲んだ純粋な続編になっているので、旧シリーズの知識が無いと辛いと思われます。
[編集] Q. 旧シリーズは再販されないの?
- 「はぐれ旅」旧シリーズ全20巻を10冊にまとめた「新装版」が現在刊行中です。
- 「無謀編」シリーズについては、現時点では新装版化の予定はありませんが、「はぐれ旅」の新装版次第、とのことです。
現状、無謀編はリストに入っていない状態ということです。当初、新装版も予定にはなかったので、新装版次第という形にさせていただいております。
[編集] Q. 2011年4月~10月に配布された無料小冊子の短編はどれに収録されるの?
- 2011年11月発売の『原大陸開戦』以降に順次収録されていく予定です。
失礼しました!短編につきましては、11月発売の「新シリーズ」からの収録になります!「キエサルヒマの終端」「約束の地で」には収録されません。BOXとの違いは「描き下ろしの表紙」と「あとがき」のみとなります。中の人大混乱でごめんなさい!
詳細は「魔術士オーフェンはぐれ旅 無料小冊子」を参照
対応表
| 小冊子 | 単行本 | |
|---|---|---|
| 無料小冊子01 (2011年4月配布) | ⇒ | 魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦 |
| 無料小冊子02 (2011年6月配布) | ⇒ | 魔術士オーフェンはぐれ旅 解放者の戦場 |
| 無料小冊子03 (2011年10月配布) | ⇒ | 未定 |
[編集] Q. なぜ新シリーズは「文庫」ではなく「単行本」なの?
- 文庫の創刊には、定期的かつ纏まった数の刊行物を必要とするため、それができるのはある程度大きな出版社に限られます。今回の出版元であるTOブックスの規模では、現状この条件のクリアが困難とされています。
そういえばtwitterで「文庫シリーズ楽しみです」という声を結構いただきました。でも今回のこれは文庫でやるのではなくて、単行本です。文庫っていうのは基本的には毎月まとまった刊行点数を書店に搬入できないと成立しないので、TOブックスでは不可能です。まあ限定本のような高額商品にはならないはずですが。ソフトカバーですし、3月26日発売の『ハンターダーク』ほどのお値段になるようなこともない……と思います。
[編集] Q. なぜ出版元が「富士見書房」から「TOブックス」に変わったの?
- まず、現在『オーフェン』の原稿に関する版権は原作者の秋田禎信氏が富士見書房から引き上げています。
あ、昔の文庫のシリーズは再販しないのでしょうか? という質問があったのですが、いくつかの点で困難です…まず、これは誤解されそうであんまり言いたくないんですが、権利関係をややこしくしないためもあって、現在富士見書房さんからはわたしの原稿の版権を引き上げてある状態になってます。
- 加えて秋田氏は以前、「今後富士見ファンタジア文庫では企画をやらない」とも明言しています。ただし、断じて秋田氏と富士見書房の関係が悪化したわけではないということも再三にわたり強調しています。
いろいろと思うところあって、わたしは富士見書房さんに「わたしはもう富士見ファンタジア文庫で企画をやるつもりはありません」という話をしました(実際にはその後『愛と哀しみのエスパーマン』という本が出てるんですが、これも文庫に収録しない企画のつもりでした)。ここいらが伝えにくいニュアンスなんですが、絶対に誤解されたくないのは、わたしは別に富士見書房さんに悪感情があるわけでもないし、喧嘩やトラブルがあったわけでもありません。この話については遡ると十年分くらいの話になってしまうし、公表するのは本意ではないので割愛させてください。
難しいですねー。誤解して欲しくはないんですが別に富士見書房さんと喧嘩してるわけじゃないですよ(W杯だぜー!と編集長とメールやりとりするくらいには)。富士見が今せっかく新しい世代で頑張ってるのに邪魔したくないっていうのもあります。
- 新シリーズの版元として選ばれたTOブックス(ティー・オーエンタテインメント)は、かつて角川書店・富士見書房に在籍していた元社員が独立して立ち上げた会社で、作者とは『オーフェン』時代からの旧知の関係にあります。その経緯から、現状で新シリーズの仕事を任せられる唯一の出版社と判断されたようです。
TOブックス(ティー・オーエンタテイメント)というのが今回、この企画で組んでいます。
(中略)
簡単に言うとエンターテイメント関連のプロデュースやらなにやらを手がけるオフィスで、角川を退社した本田さんという方が代表を務めています。
(中略)
今回の『オーフェン』についてはいくつかの編集部からコンタクトを受けましたし、もっと突っ込んだ話をした相手もありますが、その中からTOブックスでやる理由というのはわりと単純なことです。草河さんのイラストを取れる編集部がここだけだったからです。こう言うと「え、なんで?」と思われるかもしれませんし、本当に物理的に草河さんの仕事を手伝える編集者がここにしかいないというわけではないんですが。当時の『オーフェン』シリーズの苦労や癖どころも知っているくらい古株の編集者って、実はもう富士見書房にもほとんどいないのですよね。