「ハーティア」を編集中
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[[貴族連盟]]と[[大陸魔術士同盟]]が対立状態に入ると、[[プルートー]]は[[キエサルヒマ大陸]]の全魔術士に対して《牙の塔》への召集を呼び掛けたが、ハーティアはこの召集に応じることなく、自らの手勢と共にトトカンタに残り、空席となった支部長の座に収まる。混迷を深めるキエサルヒマ情勢を虎視眈々と俯瞰しながら、騎士軍の襲撃に際しては率先して対応を行い、その功績でトトカンタ行政にも顔を利かせ始める。また、この頃から家名「'''アーレンフォード'''」を名乗る。 | [[貴族連盟]]と[[大陸魔術士同盟]]が対立状態に入ると、[[プルートー]]は[[キエサルヒマ大陸]]の全魔術士に対して《牙の塔》への召集を呼び掛けたが、ハーティアはこの召集に応じることなく、自らの手勢と共にトトカンタに残り、空席となった支部長の座に収まる。混迷を深めるキエサルヒマ情勢を虎視眈々と俯瞰しながら、騎士軍の襲撃に際しては率先して対応を行い、その功績でトトカンタ行政にも顔を利かせ始める。また、この頃から家名「'''アーレンフォード'''」を名乗る。 | ||
− | [[キエサルヒマ内戦]] | + | [[キエサルヒマ内戦]]終結後は大陸魔術士同盟からの離脱を宣言。トトカンタ支部を「トトカンタ魔術士同盟」として編成し直し、自らは代表として就任する。 |
===新シリーズ=== | ===新シリーズ=== | ||
− | 『第四部』では[[トトカンタ魔術士同盟]] | + | 『第四部』では[[トトカンタ魔術士同盟]]の代表を務める傍ら、政治家として議員を務めている。しかし、[[キエサルヒマ内戦]]時の立ち回りから「戦争を食い物にした悪魔」と後ろ指を指され続け、オーフェン同様に「'''魔王'''」と称されている。 |
現在も結婚はしておらず家族はいないが、常に数名の弟子を取って教育し、その中で優秀な者は側近として重用している。 | 現在も結婚はしておらず家族はいないが、常に数名の弟子を取って教育し、その中で優秀な者は側近として重用している。 | ||
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==人物== | ==人物== | ||
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===ブラックタイガー=== | ===ブラックタイガー=== | ||
− | ハーティアは、[[天人種族の遺産]]である漆黒のマント・マスク・鎌の3つのアイテム([[ブラックタイガーのパーツ]] | + | ハーティアは、[[天人種族の遺産]]である漆黒のマント・マスク・鎌の3つのアイテム([[ブラックタイガーのパーツ]])を装着することで、正義の魔人「'''夢魔の貴族'''」(ナイトメア・ブラッド)'''ブラックタイガー'''へと変身する。ブラックタイガーとなったハーティアは、空を自在に飛行し、炎を纏った「牛」を召喚する能力を発揮する。 |
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− | + | ブラックタイガーのパーツはおよそ5年前、学生時代のハーティアが調査任務で訪れたある[[天人種族の遺跡]]の内部で偶然発見したもので、その後に起こった一騒動の成り行きの末に、パーツとの「契約」に合意したことでハーティアの所有物となった(ただし、おそらく[[貴族連盟]]の認可は得ていないと推察されるので、遺産の隠匿と無断使用に該当すると思われる)。 | |
ちなみに「ブラックタイガー」は『オーフェン』の世界においても海老の品種の一つとして認知されており、[[クリーオウ]]からは「'''海老男'''」と呼ばれた。 | ちなみに「ブラックタイガー」は『オーフェン』の世界においても海老の品種の一つとして認知されており、[[クリーオウ]]からは「'''海老男'''」と呼ばれた。 | ||
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* [[ラシィ・クルティ]] - 部下 | * [[ラシィ・クルティ]] - 部下 | ||
* [[ミース・シルバー]] - 部下 | * [[ミース・シルバー]] - 部下 | ||
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==声優== | ==声優== |