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新シリーズFAQ

161 バイト追加2017年6月25日 (日) 12:11
====Q. 文庫版と新装版の違いは?====
*新装版は、文庫版2冊分が1冊にまとめられ、サイズが新シリーズに合わせたB6判に拡大されています。段組み・文字組みは文庫版そのままです。*表紙は文庫版の表紙2枚を繋げたものが使われており、それぞれ単独で口絵としても収録されています。*書き下ろし等の追加要素はありません。*シリーズ全巻購入特典として、『無謀編』書き下ろしの『[[プレオーフェン]]』シリーズ(全13話)を1冊にまとめた『[[魔術士オーフェン・プレ編]]』がもらえる応募者全員サービスキャンペーンが実施されました。
====Q. 新装版は誤植がひどいと聞きましたが?====
*『はぐれ旅 新装版』第1巻の初版分(第1刷・第2刷)に入稿ミスと思しき大量の誤字があり、TOブックスによる自主回収および重版分との無償交換対応が実施されました(詳しくは[http://www.tobooks.jp/books/book_058_info.html 公式の案内]を参照)。交換期間はすでに終了していますが、TOブックスに連絡すれば対応してもらえるかもしれません。*奥付に表示されている刷数が「第3刷」以降であれば重版後のものになります。
====Q. 電子書籍にはならないの?====
====Q. 『しゃべる無謀編3』のドラマCDに音飛びがあるのですが?====
*当該ドラマCDには収録ミスのある不良品が見つかっており、出版元による無償交換対応が実施されています。[http://tobooks.jp/info_130225.html 公式の案内]を参照してください。
==その他・全般 Q & A==
====Q. なぜ新シリーズ・新装版シリーズは文庫じゃなく単行本なの?====
*<s>文庫は大量出版の恩恵を受けて価格を安く抑えられる出版形態ですが、①'''定期的''' かつ ②'''まとまった数''' の刊行物数が必要なため、この方式が採れるのはある程度大きな規模の出版社に限られます。今回の出版元であるTOブックスでは、現状この条件のクリアが困難とされています。</s>
{{quote
}}
*2013年5月、TOブックスの文庫レーベル「'''TO文庫'''」が創刊されました。『オーフェン』シリーズが文庫化するかどうかは未定です。」が創刊されました。<s>『オーフェン』シリーズが文庫化するかどうかは未定です。</s> * TO文庫より新シリーズ(全10巻)の文庫化が決定しました。2017年9月から10ヶ月連続刊行予定です。
====Q. なぜ出版元が富士見書房からTOブックスに変わったの?====
*現在、『オーフェン』シリーズの版権は富士見書房ではなく著者の秋田禎信氏本人が保有しています。
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}}
*加えて著者は以前、「今後、富士見ファンタジア文庫では企画をやらない」と明言しています。ただし、断じて著者と富士見書房の関係が悪化したわけではないということも再三に渡り強調されています。
{{quote|出典=[http://www.motsunabenohigan.jp/oldnote/200811nt.htm 雑記帳 2008.11.19. - モツ鍋の悲願]
}}
*新シリーズの版元として選ばれた[[akita:TOブックス|TOブックス]](ティー・オーエンタテインメント)は、かつて角川書店・富士見書房に在籍していた元社員が独立して立ち上げた会社で、著者とは『オーフェン』時代からの旧知の関係にあります。そういった経緯から、現状、新シリーズの仕事を任せられる唯一の出版社と判断されたようです。
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