2011年3月、後日談のさらに後の物語となる第四部の本編が「'''新シリーズ'''」と銘打って始動することがTOブックスより発表された。『秋田禎信BOX』収録の後日談3作品を再編集した単行本が2011年9月・10月に連続刊行され、11月に書き下ろしの新シリーズ第1弾（通巻第3巻）となる『[[魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦|原大陸開戦]]』が発売。2014年5月に発売された『[[魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来（下）|女神未来（下）]]』をもって全8巻で完結した。
物語は『約束の地で』から3年後（旧シリーズから数えて23年後）の新大陸を舞台に、魔術学校の校長となった物語は『[[魔術士オーフェンはぐれ旅 約束の地で|約束の地で]]』から3年後（旧シリーズから数えて23年後）の新大陸を舞台に、魔術学校の校長となった[[オーフェン]]と、キエサルヒマから来訪した新世代の[[魔術士]][[マヨール・マクレディ]]の2人を中心に展開される。
===番外編===
新シリーズ最終巻『女神未来（下）』巻末の告知にて、新シリーズ番外編（短編集）の刊行が発表された。全編書き下ろしで、第1巻『新シリーズ最終巻『[[魔術士オーフェンはぐれ旅 女神未来（下）|女神未来（下）]]』巻末の告知において、新シリーズを舞台とした'''番外編'''（短編集）の刊行が発表された。収録される短編は全て書き下ろし。第1巻『[[魔術士オーフェンはぐれ旅 魔王編|魔王編]]』は2014年11月25日発売予定。詳細は未定。』は2014年11月25日発売予定。
==ストーリー==
