王権反逆罪

王権反逆罪（おうけんはんぎゃくざい）とは、貴族連盟が擁する最高司法機関である王権法廷が規定する犯罪である。

概要

貴族連盟が掲げる王権を脅かす全ての犯罪。王権反逆罪が適用される犯罪類型は以下のようなもの。

• 天人種族の遺跡の盗掘や遺産の無断使用
• 王立治安構想に背く武装盗賊
• 反体制を訴えるテロリズム
• 政争に敗れた貴族

罪が確定した者には容赦ない処罰が下される。

その他

• かつて大陸で初めて自治を宣言したアーバンラマ市は、都市そのものが王権反逆の嫌疑をかけられた。

関連項目

• 王室令