| 神話時代
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虚無世界
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| 先史時代
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巨人の大陸
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| 約1000年前
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キエサルヒマ大陸
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-  生き残ったドラゴン種族が巨人の大陸から辺境の小島(キエサルヒマ大陸)に落ちのびる。
 
-  島の中心に要塞(聖域)を築いた始祖魔術士は、神々の追撃から逃れるため、島全体を魔術の障壁「アイルマンカー結界」によって覆い尽くす。
 
 
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-  ドラゴン種族が魔術によってキエサルヒマ大陸の地形・環境を造り替え、ドラゴン種族を王とする国家を建造する。
 
-  地人戦争 : ドラゴン種族の侵略に島の先住民であった地人種族が反発し、銀月姫率いる地人種族の軍勢とドラゴン種族の間で大陸の覇権を巡る戦争が勃発する。
 
-  戦いに敗れた地人種族は征服され、島の南端(マスマテュリア)に追いやられる。
 
 
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-  その後も次々と送り込まれる魔獣とドラゴン種族の戦いが続く。
 
 
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| 約300年前
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-  キエサルヒマ大陸の外洋から巨人種族(現在の人間種族)が漂着する。
 
-  女神ヴェルザンディがアイルマンカー結界を突破。女神とドラゴン種族の全面戦争が開戦する。
 
-  ラグナロク砦の戦い : 大陸北部のラグナロク砦にて、天人種族の始祖魔術士オーリオウルがヴェルザンディを結界の外へ押し戻すことに成功。さらに自らの体で結界の穴を塞ぎ、戦いは一応の終結をみる。
 
-  戦災により全てを失った人間種族は天人種族の庇護下に置かれ、文明を急速に回復させていく。
 
-  天人司祭イスターシバの発案により、人間種族と天人種族の混血が試みられる。人間種族の魔術士の誕生。
 
 
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| 約200年前
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-  ラグナロク砦跡を訪れたセグワ・オリンプス(後のラモニロック)が、結界の狭間に居座り続けていた女神と邂逅。
人間種族の始祖魔術士となる。
 
-  ラモニロックがラグナロク砦跡にユグドラシル神殿の建造を開始。神殿は約30年後に完成し、キムラック教およびキムラック教会が創始される。
 
-  イスターシバがタフレムに召喚機「世界図塔」を建造し、世界書の召喚を試みる。数十年の時間をかけて世界書の召喚が果たされるが、世界図塔は故障する。
 
-  聖域に第二世界図塔が建造され、魔王スウェーデンボリーの召喚実験が行われる。しかし実験は失敗し、史上最悪の殺人鬼ケシオン・ヴァンパイアを生み出す。ケシオンは世界樹の紋章の剣によって封印される。
 
-  イスターシバがカミスンダ劇場を建造し、戯曲『魔王』の公演を始める。しかし、後に王の命令によって劇場は取り壊される。
 
-  イスターシバが弟子のアルフレド・マインス(後のチャイルドマン・パウダーフィールド)と、ディープ・ドラゴン種族の長アスラリエルの立ち会いの下、盟約を結ぶ。
 
-  魔術士狩り : 人間種族の魔術士と天人種族の確執が加熱し、戦争状態に発展する。
 
-  魔力の消耗により衰退した天人種族が聖域に隠遁し、歴史の表舞台から姿を消す。戦争は収束したが、ドラゴン信仰者による魔術士迫害の時代が到来。
 
-  キムラック教会が魔術士の血の根絶を目的とした「魔術士の全処刑」を宣言する。
 
-  苛烈な弾圧下にあった魔術士たちが結束し、大陸魔術士同盟が設立される。
 
-  バジリコック砦にて、イスターシバが盟約を実行に移し、アルフレドを未来へと跳躍させる。イスターシバは死亡し、天人種族は絶滅する。
 
-  支配者を失ったアレンハタムの王族と貴族は人間種族の独立を訴え、自らの手による大陸統治を宣言。貴族連盟が設立される。
 
-  メベレンスト遷都 : 東部に移民が起こり、新王都メベレンスト市が建造される。
 
-  未開地への移民に反対した民衆が西部にトトカンタ市を建造する。
 
-  王女シビリアスが反乱を起こし、父ヒュキオエラを封印する。後にシビリアスは女王に即位する。
 
-  貴族内革命 : 貴族連盟が王家に反旗を翻し、王権を簒奪する。王家は滅亡し、貴族連盟による新たな統治体制が樹立する。
 
-  貴族連盟が王立治安構想を打ち出し、大陸全土に及ぶ実権を支配する。
 
 
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| 赤光帝7年
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-  砂の戦争 : 世界図塔を巡ってタフレムで魔術士とキムラック教会の戦争が勃発。
 
 
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| 赤光帝17年
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| 赤光帝21年
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| 赤光帝22年
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| 赤光帝23年
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| 赤光帝24年
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| 赤光帝25年
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| 赤光帝26年
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| 赤光帝27年
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| 赤光帝28年
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| 赤光帝29年
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| 赤光帝30年
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| 赤光帝31年
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| 赤光帝33年
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赤光帝34年 ↓ 赤光帝36年
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-  アルフレド・マインスが200年の時を越えて再生。「チャイルドマン・パウダーフィールド」と名を変え、フリーランスの暗殺者として活動しながら大陸全土を巡る。
 
 
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| 赤光帝37年
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-  チャイルドマンがキムラックのユグドラシル神殿に侵入し、最終拝謁を行う。
 
-  チャイルドマンが《牙の塔》に教師として雇われ、チャイルドマン教室が創設される。
 
-  オーフェンがチャイルドマン教室に編入される。
 
 
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| 赤光帝38年
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| 赤光帝41年
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| 赤光帝42年
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-  最接近領の命を受けたコルゴンがビードゥーの監視のため剣術道場に門下生として潜入する。
 
-  オーフェンが上級魔術士の資格を取得する。
 
-  オーフェンが《十三使徒》入りの審問を受ける機会を得るが、最高執行部の妨害により破談する。
 
-  アザリーが月の紋章の剣の実験中の事故により失踪。直後にオーフェンも出奔する。
 
 
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赤光帝42年 ↓ 赤光帝43年
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-  オーフェンがある辺境の農村に滞在する。
 
-  オーフェンがある武装盗賊の一味に拾われる。
 
 
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| 赤光帝43年
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| 赤光帝44年
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-  コルゴンがロッテーシャと結婚する。
 
-  オーフェンがアレンハタムに滞在する。
 
 
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| 赤光帝45年
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-  ビードゥーが病に没し、コルゴンとロッテーシャが破局する。
 
-  コギーが警察学校を卒業し、派遣警察に配属される。
 
-  ボルカンとドーチンがトトカンタに流れ着く。
 
-  オーフェンがトトカンタを訪れる。
 
 
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| 赤光帝46年
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| 赤光帝47年
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-  聖域の直上に新たな結界の穴が開き、ヴェルザンディが侵攻を再開する。オーリオウルが死亡したため、アイルマンカー結界の破綻と女神の降臨が秒読み段階に入る。
 
 
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-  聖域で起こった一連の事件に関する裁判が開かれる。《十三使徒》は解体され、プルートーとオーフェンは王権反逆罪を宣告される。
 
-  大陸魔術士同盟と貴族連盟の対立が表面化し、紛争状態に突入する。
 
-  キムラック崩壊 : キムラック市で大規模な蜂起が発生。騎士軍の武力介入により市は完全崩壊へと至り、難民が大量発生する。
 
-  アーバンラマで外大陸開拓計画が発足。オーフェンが資本家とキムラック難民の仲立ちとなり、計画を主導する。
 
-  誕生 : ヴィクトール・マギー・ハウザー
 
-  開拓計画の第一陣(後のカーロッタ計画)がアーバンラマを出航。そのまま消息を絶つ。
 
-  マスマテュリアが氷解し、大陸南部の陸路が開く。
 
 
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| 赤光帝48年
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| 原大陸
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キエサルヒマ大陸
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-  開拓団が新大陸(後に「原大陸」と命名)に到達する。
 
-  サルア派とカーロッタ派が新大陸で遭遇。抗争の火蓋が切られる。
 
 
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| 赤光帝49年
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-  オーフェンが神人種族スウェーデンボリーと邂逅。
 
-  カーロッタ派がオーフェンに屈し、サルア派に吸収される。
 
-  オーフェンとクリーオウが結婚。
 
 
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-  トトカンタ防衛戦 : トトカンタ市で激しい戦闘が繰り広げられる。
 
-  内戦が収束する。
 
-  貴族連盟は王立治安構想を撤廃し、貴族共産会に改称する。
 
-  大陸魔術士同盟トトカンタ支部が独立し、トトカンタ魔術士同盟となる。
 
 
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| 赤光帝50年
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| 赤光帝51年
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| 赤光帝52年
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| 赤光帝54年
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| 赤光帝55年
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| 赤光帝57年
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| 赤光帝58年
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| 赤光帝60年
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| 赤光帝63年
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| 赤光帝64年
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-  オーフェンがキエサルヒマに帰郷し、《牙の塔》で講演する。
 
-  失踪していたマーリー・エバーラスティンが運動家として頭角を表す。
 
 
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| 赤光帝67年
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-  マヨールによって連れ帰られたスウェーデンボリーが《牙の塔》で魔王術の伝授を始める。
 
 
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赤光帝68年 ↓ 赤光帝69年
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-  貴族共産会と開拓公社がスウェーデンボリーと接触し、新大陸の乗っ取りを計画。要塞船ガンズ・オブ・リベラルの建造を開始する。
 
 
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| 赤光帝70年
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-  ヴァンパイアの力を求めて原大陸を再訪したベイジットが革命闘士ダジートの一味に入り込む。
 
 
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| 赤光帝??年
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